気が付けば2020年も残り僅かになりました。
最近私が始めたのはバレットジャーナル!
箇条書きでタスクを書きだしていったり、ノートとペンだけで自分の好きなように書き込んでいく手帳です。
来年のバレットジャーナルのノートを探していて、出会いました!「ミドリ MDノート!」
しっかりした紙質ノート。書き心地もレビューしまーす( *´艸`)
ミドリ MDノート&透明カバー

来年のバレットジャーナル用のノートに選んだのは、ミドリさんのMDノート方眼罫です。
サイズはA5サイズ。
A5サイズには他に「横かけ・無地・ドット方眼」があります。
他にも「文庫サイズ・新書サイズ・A4変形判サイズ」とサイズ展開も豊富。
ノート自体にはさらさらとしたパラフィン紙が巻かれていて、これがまた紙大好きな私としてはとってもテンションが上がるのです!音がいいんですよね。
ミドリ MDノート:おすすめポイント
バレットジャーナルとしてではなく、ノートとしてとっても気に入ったMDノートですが、おすすめポイントをご紹介します(^ ^)/
フラットに開く
まずはとにかくフラットに開いてくれるという点です!
MDノートを購入するまではA5のリングファイルを使って、ルーズリーフでバレットジャーナルを作ろうと思っていたのですが、いざ書こうとするとどうしてもリングが邪魔で書きにくい。
失敗しても入れ替えが出来るという点で一旦ルーズリーフを採用したのですが、そちらは普通のまとめノートとして使用することにしました。
もちろん初めの方と最後の方はフラットと言っても傾いてしまうのですが、ノートなどを少ない方のページ側に下にかましてあげると、とっても書きやすくなるのでそちらで対策しています。
書き心地がいい!

そしてなにより書き心地がいい!
色んなペンで試し書きをしてみたのですが、どれも書きやすい!
エモット(EMOTT)


ピグメントライナー

どちらもとっても書き心地抜群です!
紙の厚みがちょうどいい
このMDノート、一枚一枚紙が厚めのノートです。
もちろん少しは裏写りしますが、気にはならないレベルなのでガンガン書き込めます。
また、私紙をめくる音が大好きなのですが、このノートの音とってもいいんです。。。
落ち着く音がして、さあ書くぞーって気になります。
ミドリ MDノート:公式透明カバー
ノートについているパラフィン用紙も触り心地がとっても良くて幸せなのですが、どうしても持ち運ぶとなると表紙が汚れてしまわないか不安でした。
そこで、ノートカバーを探そうとしたのですが、MDノートの公式ページに「表紙を付けない」というコンセプトが書かれていました。
『MDノート』には表紙がありません。
表紙をつけることで起こるノートの開きの悪さやガタツキが、『MDノート』の書き心地を阻害すると考えたからです。
確かに可愛い表紙もありますが、それによってノート自体の書きやすさが損なわれるのは困るなーと思い直し、公式で発売されているMDノート用の透明カバーを購入。
表面
裏面
透明の理由が書かれていますね。
外側はつるつるのビニール素材ですが、内側はさらさらしていてこちらも触り心地は抜群でした!
ミドリ MDノート:表紙を入れてみました

毎日持ち歩くので、今回は専用の透明カバーも買って、しっかり保護しています。
透明カバーなので、間に好きなデザインの紙をはさんで、自分だけの手帳にしてみました。
A4用紙を枠無しで印刷した場合、少し横に足りなくなってしまうので、少し改良が必要かな。
MDノートは表紙がないというコンセプトですが、自分で好きにカスタマイズが出来るのが魅力だと思います。
ミドリ MDノート:まとめ
来年のバレットジャーナル用に購入したMDノートの魅力について語ってみましたー!
私のおすすめポイントは3つ!
・フラットに開く
・書き心地がいい!
・紙の厚みがちょうどいい
これから一年通して使用していくバレットジャーナルですので、しっかり選んで正解でした。
手帳やバレットジャーナル、普段使いのノートとしてもおすすめできますので一度お試ししてみてはいかがでしょうか??
最後までご覧いただきありがとうございました!
