パソコンを購入するにあたり、色んな用語を調べて、スペック等まとめていこうシリーズ2です。
「小学生がプログラミングにも使用できて、かつ、マインクラフトができるくらいのスペックで!!」を基準に店員さんに選んでいただいて購入しました!
今回は聞きなれない言葉、グラッフィックボードについて調べてみました。
グラフィックボードとは
別名グラフィックカード、グラボ、ビデオカードなど。
GPUというコンピュータで3次元(3D)グラフィック表示を高速化するためのチップが入っています。
通常日本製で販売されているパソコンには最低限の性能のものしかついていないそうで、CPUに内蔵されているグラフィック機能を使って出力されています。
メールやofficeソフト、ビジネスでインターネットをするならCPUに内蔵されている性能で十分。
今回購入したグラフィックボードの性能
《参考》グラフィックボード性能比較参考サイト
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グラフィックボードはゲームするのに必要?

ゲームをするのと普通のインターネットをするのと何が違うのでしょうか?
画面に出力されている動画の種類は、2種類あります。
出力される動画の種類
・プリレンダ:一方的に映像を流す。映画やアニメ、動画など。
・リアルタイム:プレイヤーの操作とともに動く。ゲーム、デザイン系のものなど。
ゲームで重要なのはプレイヤーの操作に対応するリアルタイム。グラフィックの性能が低いとカクカクしてしまい、途中で止まる可能性があります。ゲームをしていて、途中で止まってしまう。。。悲劇です。
グラフィックボードとは:まとめ
冒頭でお伝えした目的、
「小学生がプログラミングにも使用できて、かつ、マインクラフトができるくらいのスペックで!!」
ですが、店員さんにお墨付きをもらったので、大丈夫だと思います。
ちなみにマイクラですが、ただのマイクラであれば、普通のCPU内蔵の性能で全然大丈夫らしいのですが、MODがね、モノによっては物凄く良い性能がいるらしく。MODを楽しみたい我々親子はそこを重視したのでした。
よーし、息子とゲームしてきまーす!