今回のパソコン購入の目的は
「小学生がプログラミングにも使用できて、かつ、マインクラフトができるくらいのスペックで!!」
お店で店員さんに選んでいただいて購入しました。
その際、話に出てきたSDDとHDDの違いについて調べてみました!
SSDとHDDの違いについて
そもそも、SSDとかHDDって?
SSDとHDDとは
ストレージ(storage) :記憶装置。
OSなどパソコンの根幹にかかわるプログラムやパソコン上で動く様々なソフトを保存しておくところ。
例えば、写真を加工するアプリのほうの保存をしているところです。
SSDとHDDの利点・弱点
HDD:HardDiscDrive
利点:SSDに比べ、1ドライブのデータ容量が大きい。
容量単価としての価値が安い。
弱点:衝撃に弱い。消費電力が大きい。
→HDDは毎日頻繁に、大量にデータを書き換える仕事などに適しています。
SDD:SolidStateDrive
利点:衝撃に強く、発熱、消費電力が少ない。
読書が速い。つまり動作が速い。
弱点:まだまだ容量が少ない。
容量単価としての価値が高い。
突然の故障によるデータ救出が困難。
書換回数に寿命がある。
SSDとHDDの耐用年数
SDD:約5年
あくまで目安です。
HDDはの読み書き用の針と、「プラッタ」という記録しているディスク(CDのようなもの)の間はわずか数ナノメートル!
わずかな衝撃で針がディスクにぶつかってしまい、一部壊れてしまうのです。
それが少しずつ重なって、読み込めなくなてしまったりします。
SDDは保存や入れ換え、初期化などが多ければ多いほど耐用年数が短くなります。
転送速度も遅くなるようです。
購入にあたって考慮したこと:スペック
ただ、SSDだと容量少ないし、高いし、と思っていたところ、ちょうど相談した店員さんに併用を進められました。
今回購入したパソコンのスペックはこちら。
SSD:256GB(PCIe NVMe M2)
HDD:1TB(SATA 7200回転)
このくらいのスペックです。
まとめ
「小学生がプログラミングにも使用できて、かつ、マインクラフトができるくらいのスペックで!!」
と念押ししたので、その辺はクリアできてると思います(●´艸`)ムフフ
ちょうど昔購入していた外付けHDがあるのでそれには写真を保存したりしています。
要はメモリーカードみたいな使い方です。
このHD購入にも少し理由があるので、その辺はまた今度書こうと思います!