新型コロナウイルスの感染が猛威を振るっていますが、5月に入って、急に気温が上がって暑くなってきましたね。。。
我が家でもリビングや車でエアコンを付けることを検討しないといけない時期になってきました。
気になるのはエアコン使用でのウイルスの感染リスク。
調べてみました!
家でのエアコンの感染リスク
・自宅でのエアコン使用で感染リスクが上がることはない
・感染対策のためのエアコン事態の消毒も必要ない
エアコンをつける付けないにかかわらず、自宅にいる分にはみんな同じ空気を吸うことになるのでリスクは変わらず。エアコンは“一方通行”で空気が流れるもので、ウイルスがそれに逆らって、エアコンに付着することはない。
使用によるリスクが上がらないのは安心ですね。
家での換気のポイント
それよりも大事なのは換気!

よく誤解されているのですが、一般的に、夏場のエアコンは部屋の中の暖かい空気を吸い込み、冷たくして部屋の中に戻しているので空気が循環しているわけではないそうです。
・換気の目安
1時間に5~10分程度。
2時間に1回10分の換気をするよりも、1時間に1回5分の換気をした方が効果的
・換気方法
窓を開けて「空気の通り道」を作る。
窓が1箇所しかない部屋の場合、
窓を開けて扇風機を使うのが有効で、窓に扇風機を向けると効果的
換気とは少し違いますが、エアコンのお掃除もしっかりしたほうが良さそうです。
エアコンには、ホコリをキャッチするためのフィルターが内蔵されされています。
ここにホコリが積もり過ぎていると、機内に吸い込める空気の量が減ってしまい、効率が下がるので定期的なお掃除が大事。
我が家はこちらを使用しています。↓
車のエアコンの感染リスク・換気のポイント
・窓を開ける。
・エアコン使用でも「外気導入」をする。
「外気導入」と「内気循環」とは?
車外の空気を取り入れる事で換気する方法。
車の外から内の方向に矢印がついてるマークの方。
・内気循環
外部から空気を取り入れず車内の空気を循環させる方法。
エアコンの危機が良くなり、排気ガスや花粉が入ってこない。
まとめ
なるべく菌を持ち込まないように、
車、おうちに関わらず乗る前・降りた後にアルコール除菌!頑張ります!